作らないと決めていたうちわを作った話
こんにちは、えみぃです。
今回は、推しがあまり喜ばなさそうだなって思っていたので作らないと決めていたうちわを作ったお話しです。
まずは、どうしてうちわを喜ばないのかなって思った理由と、何でうちわを作ろうと思ったのかを書いておきます。
うちわを喜ばないと思った理由なんですけど、私の推しが所属しているグループでは、そもそもうちわを持っている人が0.1%もいないくらいの少数なんです。
そこでうちわを作ってる人って、知ってる範囲だと私と同担ばかりなんですよね。
グループの別のメンバーがK-POPが好きで、そのライブだと結構うちわ持ってる子とかいるけど、うちらのファンはあまりいないよね~。
でも〇〇(推しの名前)のファンは、何人かうちわ持ってる子いるよね!と振った際に、あー……うん。
みたいな反応をしていたので、うちわってあまり嬉しくないのかなって思って、作らないようにしよう!と決めたんです。
それが、一転どうして作ったかというと、推し個人のラジオで、コロナ渦になってコール&レスポンスができなくなって、マスクで表情が見えなくなって、皆がちゃんと楽しめているのかいつも不安って溢していたんです。
一応、ライブ中は大きく手を振り上げてペンラ振って、いっぱい拍手して、公演終わったらファンレターで感想送って、ってしてるんですけど、ファンレター届くのってライブ当日じゃないし、それまでの間にも不安になっちゃうのかなって。
なので、恥ずかしがりの推しの名前や、ファンサの要求のうちわじゃなくって、今日も最高というメッセージだけを両面書いたうちわを作る事にしました!
以前のラジオで、うちわに対する反応が微妙だったのは、やっぱり恥ずかしいからじゃないかなって思ったので、推しだけじゃなくて、グループの皆さんにも向けて。
ファンサ欲しいけど、それを要求するんじゃなくて、推しの不安な気持ちを少しでも払拭できるように。
そんな思いで、制作しました(`・ω・´)
それで喜んでくれたかは、直接本音を聞けるわけではないので、わからないですが💦
字も下手だし、超絶ぶきっちょが、どうやってうちわを作ったかは、また次回書きます( ´Д`)ノ~