ファンレターの注意事項(中編)
こんにちは、えみぃです。
今回は前回に続き、私がファンレターを書く時に注意してる事の中編です~(`・ω・´)!
5、挨拶を忘れない、敬語で書く
これはもう当たり前だと思うんですけど、手紙の出だしはいつまで経っても、必ず挨拶と名乗りをしています。
〇〇さん(推しの名前)、こんにちは!えみぃです。
といった感じですね。
手紙認知されたとしても、レターセットの雰囲気や写真でこの子だなって思われてたとしても、本当に私だよ!って事を名乗りでアピールします(笑)
推しさん次第では、かなりフレンドリーな方もいると思いますが、それでも私は手紙でも接触でも敬語を崩す気はありません!
まぁ、私の推しが結構年上という事もありますが・・。
推しが自分に対して営業でのフレンドリーさを出しているかもしれないじゃないですか。
営業なのに、相手から凄いタメ口でぐいぐい来られたら、少しイラっとしませんか?
自分がその立場だったら、心狭いと思いつつもイラっとしちゃうと思うんですよね~💦
特にメールや手紙は顔が見えない状態なので、どんなテンションか分からないし、カッチカチとまではいきませんが、敬語は崩さないようにしています。
6、相手の気持ちになって言葉を選ぶ
こちらも当たり前ですよね~。
特に相手に対しての注意やアドバイス等は一切書かないようにします。
推しは私達からの批判を求めているわけではないので!
こうしたらもっと良くなる!って思う気持ちが私達にあったとしても、それって私達の好みの話だと思うんですよね。
推しは私達1人1人に合わせるわけにはいかないですし、万人受けを目指して良い物を作ってると思います。
それでダメ出しがあれば身内から受けてるんじゃないでしょうか?
なので私達は優しさで包み込むような感じで、良かった部分に焦点を当てて、温かい言葉をあげて、いまいちだったなって思う部分は心の内に仕舞っておきましょう。
(私の推しは、気に食わなかった事は心の内側に秘めて、感想はいい事だけ教えてくださいね(笑)みたいな事を言うので、皆同じ気持ちなのかな~と思ってます)
そして、これは私の感じ方の問題なのかもしれませんが、
「でも」や「だけど」という言葉。
接続詞として用いるそれらには、前述の事柄に対して反論する時や、反対の事柄を言う時によく使うと思います。
例えば、「頑張った!でもダメだった」とか。
なので、「でも」や「だけど」という言葉にマイナスのイメージがあるんですよね。
「○○最高でした!でも、△△はもっと素敵でした~」
みたいな文章、「でも」で繋いでる前後の文章、どちらもプラスの言葉です。
ですが、繋いでる言葉が「でも」なだけで、最初の○○が少し貶められる感覚、無いですか?私だけ?かな?
まあ、私はそう感じるので、推しもそんな風に少しもやっとしたら嫌だなって思って、使わないようにしています。
なので、上の文章だと、
「○○最高でした!更に△△の表現の仕方が凄く好きで、とても素敵だな~って感じました♪」
みたいな感じに変えて伝えてます。
ただ漠然と良かった!じゃなくて、すっごく良かったと感じた事柄は少し掘り下げて、どこが良かったのかまで伝えるようにしています!
7、語尾や表現が同じ言葉になりすぎないようにする
これ、中々難しいんですけど、意識して変えないと、現場終わった後に感想を送るファンレター、テンションが高いまま書くと特に同じ言葉ばかりに・・笑
マイナスは事は一切書かないように、としているので、
「良かったです」「楽しかったです」「最高です」「素敵でした」「カッコよかったです」
等、誉め言葉が同じ言葉ばかりになっちゃうんですよね。
下書きでは一気に書いて、見直しをする時に同じ誉め言葉は2回まで!として、言葉を変えるようにしています。
語尾にしても、全部「です」や「でした」だと、業務報告みたいに感じませんか?
文章をテンポよく読んでもらう為に、語尾はわりと気を付けてます~。
検索してみると、技法が割と色々あるので、参考にしてみるといいかもです!
さーて、今回も長くなったので、ここら辺で1回終わりにします。
次回で書き切ろうかな・・と💦
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