ガチ恋勢の推し活記録

目指すは恋人?いいえ、愛人希望です。

最推しには認知されたいけど、他メンには認知されたくない

こんにちは、えみぃです。

2推しのソロライブやら、最推しも2推しもいるグループのイベントやライブに行く事が何度かあった為、思った事を取り留めも無く書きなぐっていきます。

 

とても、とても正直な気持ちを書くと、最推しの事は男としてとても好きです。

そりゃあもうアーティストとファンという垣根を越えて、付き合ったり愛人になったりしたいくらい好きです。ガチ恋です。

 

ただ、アーティストとして、というか歌を聴くという部分に関しては、同じグループにいる2推しの方が好きなんです。

2推しのソロライブも行くし、なんなら曲聞いてる最中半分以上泣いてるくらい、感情を揺さぶってくるような歌を歌うので、歌手としては2推しの方が好きです。

 

多分2推し自身も、その関係者も、2推しのファンの方たちだって気にしないと思うのですが、自分自身がなんとなーく浮気している気分になるというか・・。

だからなのか、2推しのライブとかに行った時に、最推しのファンだっていう事がばれたくないんですよね。まるで浮気現場を色んな人に見られるような気がしちゃって。

 

グループのライブやイベントでも、最推しには見つけて欲しいけど、他のメンバーには見つかりたくない。

目の前に他のメンバーがいたりしても、最推しばっかり見ちゃうので、目の前でパフォーマンスをしているメンバーに対して、失礼な事してるなーとか、申し訳ない気持ちが出てきちゃうんです。

だからもうこっち見ないで欲しい*1って思っちゃう・・・。

 

皆見るか、気にしなきゃいいって思ってても、つい考えちゃうんですよねぇ

どうしたもんかなぁ、難しいなぁ

 

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*1:+_+

超絶ぶきっちょが、応援うちわを製作!

こんにちは、えみぃです。

関東は急激に冷え込みが厳しくなってきましたね。

皆さま暖かくして、お過ごしください(*'ω'*)

 

今回は自他共に認める字下手、超絶ぶきっちょがどうやってうちわを作ったのかを書いていきます。

 

まず、結論から言うと、金の力です(*ノωノ)www

 

具体的には、ファンクリ様というサイトの、webdecoシリーズを使って作りました。

Web deco うちわ|応援うちわ専門店 本店 ファンクリ

 

webdecoでは、色んな種類の背景やフォント、文字色、スタンプが選べるし、好きに配置できるし、写真まで入れれちゃう自由度( *´艸`)

でも既製品じゃないから、他人と被らない世界に1つだけのうちわです(*'ω'*)ノ

 

お値段は送料含めても両面で4000円程度だったので、材料代と制作するのに何時間もかけるんだったら、その分残業したりバイトしたら効率的じゃね・・?と思いました。

 

デジタルでのデザインすら自分じゃ難しい!という場合なら、同じサイトの中で定型文のメッセージから選んだり、名前入れるだけのもっと簡単な物もありましたー。

正直、それでも十分可愛いし、文言やカラーが何通りかあるので、他人と全く同じ物にはならないんじゃないかなー?とも思います。

 

作りたいけど不器用だから・・と諦めている方は、こういったサービスを利用してみるのもいいかもしれません♪

何度かライブに持って行って、推しが喜んでる感じがしたら、また別のメッセージでも作ってみようと思っています( *´艸`)

 

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作らないと決めていたうちわを作った話

こんにちは、えみぃです。

今回は、推しがあまり喜ばなさそうだなって思っていたので作らないと決めていたうちわを作ったお話しです。

 

まずは、どうしてうちわを喜ばないのかなって思った理由と、何でうちわを作ろうと思ったのかを書いておきます。

 

うちわを喜ばないと思った理由なんですけど、私の推しが所属しているグループでは、そもそもうちわを持っている人が0.1%もいないくらいの少数なんです。

そこでうちわを作ってる人って、知ってる範囲だと私と同担ばかりなんですよね。

 

グループの別のメンバーがK-POPが好きで、そのライブだと結構うちわ持ってる子とかいるけど、うちらのファンはあまりいないよね~。

でも〇〇(推しの名前)のファンは、何人かうちわ持ってる子いるよね!と振った際に、あー……うん。

みたいな反応をしていたので、うちわってあまり嬉しくないのかなって思って、作らないようにしよう!と決めたんです。

 

 

それが、一転どうして作ったかというと、推し個人のラジオで、コロナ渦になってコール&レスポンスができなくなって、マスクで表情が見えなくなって、皆がちゃんと楽しめているのかいつも不安って溢していたんです。

一応、ライブ中は大きく手を振り上げてペンラ振って、いっぱい拍手して、公演終わったらファンレターで感想送って、ってしてるんですけど、ファンレター届くのってライブ当日じゃないし、それまでの間にも不安になっちゃうのかなって。

 

なので、恥ずかしがりの推しの名前や、ファンサの要求のうちわじゃなくって、今日も最高というメッセージだけを両面書いたうちわを作る事にしました!

 

以前のラジオで、うちわに対する反応が微妙だったのは、やっぱり恥ずかしいからじゃないかなって思ったので、推しだけじゃなくて、グループの皆さんにも向けて。

ファンサ欲しいけど、それを要求するんじゃなくて、推しの不安な気持ちを少しでも払拭できるように。

そんな思いで、制作しました(`・ω・´)

それで喜んでくれたかは、直接本音を聞けるわけではないので、わからないですが💦

 

 

字も下手だし、超絶ぶきっちょが、どうやってうちわを作ったかは、また次回書きます( ´Д`)ノ~

 

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推しグループの忘年会的なイベント

こんにちは、えみぃです。

先日行われた、推しグループの忘年会的イベントに参加してきました!

 

忘年会と言っても、まだこのご時世ですし、一緒に飲み食いできるわけではありません。

普段より小さめのホールで、ステージで推しがわちゃわちゃしてるのを見るといった形でした。

まあ!緊張しすぎるので、推しが目の前にいる状態で、ご飯を食べるとか無理ですけど!!!

自分で言うのもなんですが、マスク美人(笑)なので、推しの前では一生マスク外したくない・・( ;∀;)ww

 

イベントの内容は、

・今年をグループとしてと、個人として振り返ってのトーク

・出演者による多少のカラオケ

・ファン参加型の簡単なクイズ大会

・ミニライブ

・お見送り会

って感じでした!

 

とにかく、推しがかっこよすぎる(〃▽〃)ポッ

会う度、こんなにもカッコいい人が世の中に存在するのか!?って思いになって、動機と震えが止まらなくなり、見たいけどガン見するのも照れちゃうみたいな状態にw

 

前回のライブでは、もしかして認知切れかなぁ、という状態でしょんぼりしていましたが、今回は数人しかファンサ投げてなかったにも関わらず、ファンサ頂けました( ;∀;)♡

歌唱中に3秒くらい見つめてくれたのと、目が合った状態で跳べ!という煽りを貰ったりしました(〃▽〃)

 

しかも、今回は推しのファンだって事がわかるようなファッションではなく、デート服の感じで行っていたので、まさかファンサを貰えるとは思わずびっくり(*ノωノ)

 

推しは忘れっぽい所があるので、顔面認知貰ってる自信はありませんが、

・推しの好みに近づけたファッションとメイク

・2列目でライブパートは推しのほぼ目の前という神席

・ライブ中は推しガン見

・全力で腕振り上げて跳んでライブを楽しむ姿勢

が目を引いたのかな、と思っています。

 

最後のお見送りでは、アクリル板が間にはありましたが、会議机1つ挟んだくらいの距離で、推しの目を見ながら一言伝えるって事ができました!

もう緊張MAXで手も足も震えるし、声は小さいし、絶対挙動不審だったけど、楽しかったって伝えたら、推しの笑顔が柔らかくなったというか、深まった感じがしたので、声が届いてのかな(*ノωノ)

 

お見送りの時だけ、楽しかったよ!を伝えるメッセージうちわを作って前に掲げてたので、その事もその日のうちにファンレターに感想と共に書いて、少しでも私を印象付けよう作戦を決行中です(笑)

うちわは推しが嫌がるから作らない!と思っていましたが、何でうちわを作ったのかだったり、作ったうちわについてはまた後日書こうと思います(`・ω・´)

 

皆さまの推し活エピソード、良かったらお聞かせ下さい♪

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これは・・・恐らく、認知切れ( ;へ;)

こんにちは、えみぃです。

今日は、悲しい出来事について書こうと思います。

 

つい最近、推しが所属しているグループのライブへと行ってきました!

ツアーだったので、ほぼ毎週全国のどこかであったのですが、

私が行ったのは、10月頭の初日に1回、11月頭に2回の合計3回。

 

10月最初のライブでは、1階席1000人位の中央あたりにいた私を見つけてくれて、最初のファンサを頂いた(多分!)のですが、11月頭に行った時は2回とも微妙な感じでした・・。

 

11月1回目は、前から11列目で周囲に背の高い人もいて、ちょっと埋もれていたのですが、目も合わなかったような感じ・・(´;ω;`)💦

2回目は、前から7列目で、目は恐らく何度も合って、ファンサっぽいものを貰えたと思うのですが、ちょっと確信を持てる感じじゃない曖昧なファンサといいますか・・・(゜-゜)💦

 

そして何より、11月1回目はお見送り会があったのですが、そこで完全に目が合っても、営業笑顔のまんまだったんですよねぇ・・。

まあお見送りはかなり人数がいたので、速足で歩きぬける1秒位の本当に一瞬だったのですが💦

 

8月後半に初の接触イベに行って、そこの会話で認知を貰っていたファンレター(会話の中で初めて知りましたが!)を送ってた事を名乗って、顔と繋いでもらったと思います。

9月半ば?のライブでは、3列目だった事もあり、完全に私に向けての指差しと、見つめて歌って私の反応を見て満足そうに頷くというファンサを頂きました。

10月頭のライブでは、中央らへんに埋もれてたのに最初のファンサ、その後探す素振りからの何度も指差し、私の反応を見て満足気な頷きを頂いています。

 

この期間中、大体2週間ごとくらい?に会いに行ってましたが、これもう完全に顔覚えてもらったと思うじゃないですか・・*1

そこから1ヵ月あいたら、顔忘れられてた*2

 

毎週どこかでライブやってたので、色んなファンを見てただろうから、顔忘れちゃったのかなぁ・・。

まぁ、仕事で3回位一緒にステージで歌った方に、毎回初めましてーって挨拶してたらしいですし、仕方ないのかな(゜-゜)

 

悲しいけど、2023年は、より一層気合を入れてほぼ全通する勢いで頑張って通おうと決心しました!!

 

 

皆さまの推し活エピソード、認知関連のエピソード、良かったらお聞かせ下さい♪

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ウエディング・・? #04

こちらは4話目になります。

最初は以下からどうぞ。

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***

 

 2人の正面にスタイリストが座り、今回のアルバムソングのイメージに合わせたドレスとタキシード候補がいくつか載ったカタログを広げた。

 恵美と近江が覗きながら、気に入る物を絞っていく。

 

(一緒にドレス選ぶなんて、本当に結婚式の準備をしてるみたいで頭沸騰する……っ!というか、近江さんから凄く凄くいい匂いするし……やばい)

 

 仕事なのだから集中しなければ、と考えてはいても、肩が触れ合う程の距離にドギマギとして恵美は中々集中する事ができていない。

 

「なんかシンプルなドレスが多いんだね。恵美ちゃんは気になる物あった?」

「っ、ひぇっ」

 

 変な返事を笑われ、顔に熱が上るのを感じながらも、いくつか指をさす。

 恵美の選んだ物はどれもAラインで、柔らかで上品な刺繍がスカートに施されており、総レースのトレーンが綺麗な物だ。

 

「恵美ちゃんが選んだやつ、全部可愛いね。それなら、俺のはこの辺とかどう?」

「そうですね、いいと思います。他の候補なら、東条さんが選んだ物の中でもこちらとこちらは、色味が少し柔らかなアイボリーなので、近江さんのタキシードもこちらの少し似せた色味にするか、このグレーとかもよさそうですね」

 

 スタイリストが近江の指した物以外にも候補を指差した。

 その候補の全てを試着してみるとの事で、店員へ頼みフィッティングルームの用意をしてもらう。

 

 その間に喉を潤しながら心を落ち着かせようとしていた恵美に少し向き直って、近江がゆっくりと口を開いた。

 

「ずっと緊張されすぎても撮影の時困っちゃうだろうし、もう少し俺に慣れて欲しいんだけど、どうしたらいいかな?」

「あっ、そう、ですね……。すみません。頑張ります……」

 

 俯き気味に謝罪をすると、近江が優しく「顔を上げて」と言う。

 恐る恐る言われた通り顔をあげると、優し気な表情を浮かべた近江が恵美を見つめており、視線が合った瞬間恥ずかしくなって再び下を向いてしまった。

 

「だめだよ。俺の目、見てて」

 

 その大きな手で恵美の頬を優しく撫で、少し顎を持ち上げ、顔を上げさせる。

 驚きすぎて今にも泣きだしそうな恵美の瞳が近江を捉えると、近江は少し驚いた表情を浮かべ、困ったような照れたような表情を浮かべた。

 

「実はね、俺も恥ずかしくて、少し緊張してるんだよ?とりあえず、試着の準備ができるまで、こうして頑張ってみようか」

「ひゃいっ」

 

 

***

誤字脱字報告、激励、感想、ネタ等ありましたら、ましゅまろから頂けますと幸いです♪

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ウエディング・・? #03

こちらは3話目になります。

最初は以下からどうぞ。

eminy.hatenadiary.jp

 

***

 

 打ち合わせ日から3週間後、衣装合わせの日が訪れた。

 いつもは緩く巻いている髪の毛を、何もしないでおろしたままに、メイクはふんわりと少しナチュラルめで仕上げる。

 服は着替えやすいように前開きのブラウス、少し大人っぽくまとめた。

 

「前回の打ち合わせの近江さんが、目を閉じればすぐに思い出せるのに、また至近距離で会うなんて……!心臓止まるかもしれない」

 

 緊張で少し震えながら、恵美は指定されたドレスショップへと向かった。

 

 約束時間の20分前、少し早く着きすぎてしまったかもしれないと思いつつも、前回10分前到着で既に待っていた近江の事を思い出し、そのままショップへと入ると、既に2人がけのソファの中央で寛ぐ近江の姿があった。

 お店の人に軽く挨拶をし、近江の元へ速足で向かう。

 

「近江さん、おはようございます!今日もよろしくお願いします!お早いですね……」

「お、恵美ちゃん、おはよ。よろしくねー。遅れるのが嫌だから30分前には着くようにしてるんだよね。早すぎて迷惑かなーって思うけど」

 

 そういって近江はハハッと笑い、少し横にずれて隣に座るように促した。

 慌てて首を振り、前の席に座ろうとするが、その間に店員がやってきて、近江の隣へお茶を並べる。

 

「ほら、そっちの席はお店の方が座るから。恵美ちゃんはこっちにおいで?」

「えっ、あ、いや、えーっと……。青木さんとか、いらっしゃいますよね?私は立ってますので!お気になさらず!」

 

「私はスタイリストの方たちと打ち合わせしながらなので、あっちの席ですよ。近江の横にお掛け下さい」

 

 奥から資料を持って現れた青木が笑いながら近江の隣を指し示す。

 マネージャーにまで言われてしまったら、拒否する事もできず、顔を赤く染めておずおずと近江の隣へと腰掛けた。

 

 恵美を気遣ってか話かけてくれる近江に緊張しすぎて、恵美が時折変な事を口走るも、近江が温かな笑いと不快にならない程度のイジリにして場を和ませてくれる。

 ありがたく思いながらも、必死に会話をしていたら、いつの間にか他の人も集合していて、打ち合わせが始まろうとしていた。

 

***

 

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